葉巻の世界へようこそ
目次
1.葉巻とは。
DUNHILL IMG
2.葉巻の選び方。
3.当店で販売している葉巻(当店お奨めの葉巻)
4.葉巻の楽しみ方。
5.葉巻の道具 (喫煙具コーナーにて展示販売しております)
6.葉巻のこぼれ話し(ジーノ・ダビドフ物語他)
7葉巻の感想掲示板

8.DUNHILL SIGNED RANGE CIGAR

9.葉巻の世界【シリウスオンラインショップ】
10.Kさんの葉巻日記 【エクセルファイル】
当店のお客様のKさんが、ほぼ一年間に約300種類の葉巻に挑戦した記録です。
購入先は当店以外に東西の有名店も半数以上あります。
お断りとして、Kさんは葉巻は初めてでしたのに、いきなりここまでの葉巻を吸ってしま いました。しかも殆ど記録として残されました。
今回、なんらかの参考にはなると思い、掲載させていただくご了解を頂きました。
やはり、300種類も吸うとかなり良く葉巻をわかっていらっしやいます。
但し、評価はKさんの好みが基準ですのであくまで参考程度に。
葉巻とは
葉巻は時間を楽しむ道具です。
アメリカインディアンは儀式として大きな(子供の腕くらい)葉巻を回し飲みしていました。ゆったりと、時間を過ごす、その為のひとつの道具として楽しんでください。
最近はミニサイズ(ミニシガー、シガリロとかいわれていヘす)の葉巻も多くなっています、日常的に紙巻感覚で葉巻が味わえます。
当店ではハバナの有名ブランドやダビドフ、様々な国の葉巻を販売しています。
葉巻を楽しむのに約束事や難しい事はありません。ただおいしく吸うこつは知っておいてください。
葉巻の選び方

初めてのお客様によく聞かれることなのでひとこと
葉巻はワインと同じと考えてください。テーブルワインからビンテージものまであるように葉巻も同じコロナサイズでも様々あります。でどの基準で決めればいいか。

◎味で決める
ひとつのヘントとして、ワインの好みのタイプをお聞きしています。赤か白か、葉巻も大雑把ですが赤のように太くしっかりしているものか、白ワインのようにさっぱり、軽やかなタイプに分けています。
◎サイズで決める
葉巻の大きさは小は直径6.5mmから23mmまで長さ72mmから235mmまで様々です。
あくまで葉巻を楽しめる時間に合わせて長さを選ぶといいでしょう。
150mm位のコロナサイズで45分くらい楽しめます。
太い方が煙が多くなりしっかり味わえます。
◎最後は価格で決めればいいでしょう
葉巻も種類がおおヘなり選択肢がふえています。葉巻を前にして充分捜してみてください。
最後に、ワインと同じでいろんな味を試していくのが結局自分にあった葉巻に出会えると思います。
当店で販売している葉巻
別表のとおり180種近く常時販売しています。
それ以外は日本国内で販売されている葉巻はすべて取り寄せ可能です。
お問い合わせいただければほぼ1週間以内にはおとどけ可能です。
《当店お奨め葉巻》
低価格ならタバカレラシリーズ
ほんと200円から500円でコロナサイズやダブルコロナまで揃っています。
ロングフィラーヘ葉巻として一番安く、味もそこそこです。
《店主一押し葉巻》
私は白ワイン党なんでダビドフのグリフィンロブストが一番です、
繊細で軽やかでありながら味わいのある葉巻です。
葉巻の楽しみ方(葉巻をおいしく吸う法)
葉巻は出来るだけ低い温度で吸うと、おいしくその葉巻の特徴が味わえます。
その為に
イ.葉巻に火を付ける。
プレミアシガーの場合まず、フットをライターの炎から1cm程離してあぶり、全体を黒く焦がします。
ロ.ゆっくり口にあて、ライターの炎を近づけ、2,3度ふかせば全体に火がつきます。
ハ.後はゆっくりふかすだけ。
映画に出てくるようにぶかぶかふかすと温度があがり折角の葉巻の微妙な味わいがとんでしまうので、時折口に当ててふかす感じで充分です。
よく聞かれることで、「葉巻は吸い込んではいけないんですか」があります。
葉巻は口の中で充分ニコチンが吸収されます。紙巻はのどや肺でニコチンが吸収されやすいので、吸い込むようになりますが、葉巻はその必要がありません。
もう一つ、「途中でやめて、又おいといて吸う事が出来るんですか」という質問です。
葉巻は吸わなければ消えます。
消えれば又火をつければいいんですが、時間があくと、葉巻は冷えて、いわゆるシケモク状態になりおいしくありません。
それでも吸いたい時は、葉巻の先の灰をしっかり落とし、もう一度最初から火をつける要領で火をつけます、そして最初ちょっと強く吹いてタールを燃やしてやると少しマシな味になります。
葉巻の道具
葉巻は結構趣味の世界になりますので道具も色々あります。
カッター
葉巻を切るのに使います。
フラットカッター(ギロチン)、Vカッター(キャットアイ)、パンチカッターの3種類の切り方がありそれぞれ道具がいろいろ、価格も色々有ります。
マッチ
葉巻用に長く、材質もスペイン杉を使っています。
また通常つけてある油分はつけていません、葉巻の味を大切にするからです。
(マッチのかわりに、葉巻の箱に入っている、スペイン杉の薄片を使うのもおしゃれです。(おしゃれですが実用的でもないかも)
ヒューミドール
葉巻は乾燥が一番大敵です。そのため、ご家庭で保存するのに必要な入れ物です。中に加湿器を入れ湿度を保ちます。
葉巻に最適な湿度は70度前であれば十分です。(簡単には、タッパウエアーのような密閉容器でかまいません。)
その他
葉巻用灰皿、葉巻ホルダー、シガードクター(葉のはがれを修復します)などがあります。
葉巻の話し
その1
主な葉巻の用語について。《葉巻の構造》
ラッパー 一番外側の部分、美しく、香りの良い葉を使います。
バインダー 葉巻の芯となるフィラーをしっかり束ねる葉。
フィラー 葉巻の芯の部分、葉巻の味を決めます。
ロングフィラー 通常のサイズの葉巻は、たばこの葉の半分(真中の葉脈を取った半月型)を2〜3枚たばねて作ります。
ショートフィラー   ロングフィラーと違い、中身の葉は刻んだ葉を使います。
安価にでき、大量生産に向いています。
《葉巻の色》
マデュロ 濃い茶色のラッパーを使った葉巻で味も濃い目が多い。
ケンタッキーシェード   明るい緑色をした葉巻のラッパー用のたばこの葉 。香りのさわか、ダビドフが多く使用していま
その2
ジノ・ダビドフについて

ダビドフブランドはいまや、高級葉巻の代名詞ともなっています。このダビドフの名を一代で築き上げたのが、ジノ・ダビドフです。
 1906年3月11日にキエフで生まれる。
彼の父ヘンリーダビドフは「ハーマンジス」と呼ばれる東洋たばこのブレンダーでありテスター(味きき)でした。
 1911年にはスイス・ジュネーブにたばこ店を開き、息子ジーノには早くから巻きタバコ及びパイプ用たばこのブレンド技術を教えました。
 1924年に南米へわたり、葉タバコの知識(栽培、乾燥、醗酵、ブレンディング、テースティング)を身に付けたそうです。
父の店に戻り、当時としては画期的な葉巻セレクション(葉巻倉)をオープン。
 1946年 ジノ・ダビドフはボルドー地方の高級ワインに刺激され、有名な「シャトー」ラインの葉巻を作りました。
フランスの新聞はダビドフの葉巻を名産品として報じ、彼の名は国境を越え、ヨーロッパに広がり、ついに世界的なハバナシガーのキングとして名声を得るまでになりました。
 1969年62歳のとき、キューバ政府と契約を結び、ハバナシガーを彼自身の名前で生産する権利を得たほどです。しかし、身内に後継者がいなく、1970年にスイスの代表的なタバコ会社であるエッティンガー商会へダビドフブランドを売ってしまいましたが、1994年に亡くなるまでジノ・ダビドフはダビドフの広告塔として、ダビドフブランドのシンボルとして活動しました。
 1989年まではキューバ(ハバナ)産でしたが、キューバ政府が輸出の製品はキューバブランドに限定するとかで、ダビドフの生産はドミニカへ移ってしまいます。

1994年 ジノ・ダビドフ死去

現在、ダビドフブランド19種類はドミニカ共和国のケルナー家が生産しています。
ジノムートン・カデシリーズはアメリカ向け商品としてホンジュラスで生産。
その他のジノシリーズはよりマイルドに、ジャワ、スマトラ、ブラジル葉を使用しています。
「葉巻を味わうことはひとつの出来事であり、くつろぎそして楽しみの期待のひとときでなければならない。」

ジノ・ダビドフのモットー
“Smoke less but smoke the best”
(葉巻を吸う時は最後の一本と思い、大事に大事に)

その3(ラッパーの色)
ラッパーは葉巻の一番外側の葉。
葉巻の見た目と香り(火を付ける前の)の決定的な要素です。色の違いで様々です。
◎クラリッシモ
タバコの葉が完全に熟する前に収穫し、手早く乾燥させたものです。
カンデラとも呼ばれ(緑色)、香りは柔らかく、味わいはさまざまです。
◎ダブル・クラロ
クラロ・クラロともいわれ、くすんだ黄色がわずかにかかった非常に明るいゴール
ド。葉タバコが熟しきる前に摘み取り、素早く乾燥させます
◎クラロ
薄茶色、どちらかといえばマイルドな風味を葉巻に加える
◎コロラド・クラロ
明るい茶色、摘み取りを遅くし、長く醗酵させる。
ブラウンシガーともいわれ、ボリュームのある葉巻の特徴。
◎コロラド
中程度の茶色、コロラド・クラロより摘み取りを遅くし、醗酵を長くしている。
より濃厚な味わいとなる
◎コロラド・マデューロ
中程度のこげ茶色、ダークシガーといわれ、
より長く熟成され、一般的には強い日差しを浴びた上部の葉を用いる。
「モンテクリスト」が代表的
◎マデューロ
こげ茶、コネチカットタイプのタバコを使用、日射時間と熟成工程をさらに長くして作られる。
本来かなりのボリュームのある葉巻になるが、ホンジュラスやドミニカ共和国産にはマイルドなタイプもある。
◎オスキュロ
黒褐色、19世紀に流行したが、現在は殆どみかけない、アメリカのオニキス社製に一部使用されている。

参考文献 

「葉巻」エリック・ドゥシャット フィリップ・モラン共著

 

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