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| もう、今から20年前位に、紙巻タバコと葉巻を吸っていた時代があり、その時の葉巻について、ご存じの方がおられたら、商品名をご教示いただければ大変幸いです。 ただ、現在ではタバコの価格が1箱220円程度の時代は終わりました。500円時代になりました。 購入に結びつくかは値段にもよります。
包装: 普通の日本国内で販売されている普通のタバコより若干1回りほど小さかった。
包装紙はガサガサの紙。
吸い口にフィルター付きの葉巻ではなかった。 葉巻とはいえ、1本は長さ5cm程度。太さ1ccmもなかったのではないか。
味わいはハーブ系だったように記憶している。 労働者系の葉巻だったが、先に書いたとおり、金持ちが吸う葉巻とは全然違う。
今となっては銘柄が分からず、現在入手出来るかは絶望的に古い葉巻。
そのものズバリでいうと、イタリア映画「鉄道員」 で 監督兼主演の ピエトロ・ジェルミがワインを飲みながら吸っているタバコ。 また妻に信号見落としで停職になったことを告げる場面で、 夫であるマルコッチが、あの紙製のたばこの外装をくちくちゃに 丸めてテーブルの上に投げ捨てるシーンもあった。(うまい演出ですね)
その当時は紙巻は、ダンヒルinternationalを吸っていました。350円の時代でしたね。
よろしくお願いいたします。 ###
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